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イベント情報

【エコバウ・ウェビナー2026】スイス・オーストリアの実践から考える、これからの環境建築

開催日

2026年11月4日(水)・5日(木)

時 間

16:00 - 17:45

開催地

オンライン開催

毎年、欧州の建築や建築文化を現地で体験する「エコバウツアー」。今年は現地ツアーに代わり、欧州の専門家とオンラインでつながり、これからの建築を考える2日間です。

欧州では、気候変動を背景に建築のあり方が大きく変化しています。環境負荷の低減に加え、資源や既存建築、地域社会とのつながりも重視されています。本ウェビナーでは、EU・スイスの最新動向と、フォアアールベルク州の建築文化を現地の専門家が紹介。欧州の実践から、これからの建築で何を選び、どう活かすのかを考えます。

2日間にわたり、これからの建築を考えるヒントを探ります。
公演詳細
DAY 1
11月4日(水) 16:00~17:00
リノベーションから始まる
スイスの環境建築
スイスの基準と実践から考える“建てる”だけではない建築の未来
欧州では、環境性能だけでなく、社会、文化、経済、地域との関係などを含めて建築の質を総合的に捉える考え方が広がっています。本講演では、「ダボス建築文化クオリティ・ルール」の8つの視点を紹介。 ベルリンの「Haus der Statistik」の再利用や、ベルンで既存の戸建住宅を3戸の住宅へ改修した事例を通して、既存の建物や地域の価値を活かす建築のあり方を考えます。
講演者
ペーター・シュルヒ教授
DAY 2
11月5日(木) 16:00~17:45
「木造が地域社会を変える」
オーストリア木造建築最前線
地域社会の持続可能な発展に貢献する建築文化の実践
オーストリア西端のフォアアールベルク州は、現代建築のモデル地域として知られています。本講演では、環境、社会、地域の職人技、デザインを融合させてきた建築文化を、具体的な事例とともに紹介します。「BUS:STOP Krumbach」や伝統的なこけら葺きを取り入れた建築など、地域の資源や技術を活かす建築の可能性を考えます。地域との関係にも目を向けます。
講演者
ヴェレーナ・ヤコーベック=コンラート博士
竹内 昌義氏
【1日目】講評・コメント
日本の建築から考える、これからの選択
竹内 昌義氏
1962年神奈川県生まれ。建築家。東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科 教授/『みかんぐみ』共同代表、エネルギーまちづくり社 代表取締役
開催概要
日時
2026年 11月4日(水)・ 5日(木)
開催形式
オンライン
参加費
1日参加券 1,000 円
(4日・5日のいずれか)
2日通し券 1,800 円
(4日・5日の両日参加)
※アーカイブ配信・配布資料ダウンロード付き
主催
株式会社イケダコーポレーション
講演者プロフィール
ペーター・シュルヒ教授
講 師
ペーター・シュルヒ教授
ベルン州⽴⼤学(スイス)建築・⽊造学部教授
建築家。スイス、ベルン州大学建築学部卒業。アトリエ5を始めとする建築設計事務所で勤務後、1990年に建築設計事務所Halle58をベルン市に設立。集合住宅、戸建て、改修、公共建築の分野で、建築文化とエネルギー効率の高い持続可能な建築の融合に取り組む。現代木造、ソーラー建築、継続建築や歴史的な建築の改修にも力を入れる。

教育者としては、1998~2023年にベルン州立大学建築・木造・建設学部にて教鞭を採り、社会人向け教育課程「ENBau(エネルギー・持続可能な建設課程)」と「持続可能建設修士課程」の代表を務める。2023年から今日までスイス東北専門大学にて建築設計を教える。2009~2023年にはノーマン・フォスター・ソーラー建築賞の審査委員長を務めた。スイスソーラー大賞やATU_プリ賞、プリイノベーション賞、企業賞など受賞多数。

近年の作品には木造ハイブリッドの中層集合住宅「Arborea」や、文化財農家を集合住宅へ改修した「Weyergut」や、公共の水上スポーツ・カルチャーセンター「Wakult」などがある。現在はベルンとベルリンの2拠点居住中。
ヴェレーナ・ヤコーベック=コンラート博士
講 師
ヴェレーナ・ヤコーベック=コンラート博士
フォアアールベルク建築研究所 vai所長
ヴェレーナ・ヤコーベック=コンラート。オーストリアの美術・建築史家。インスブルック大学で博士号を取得。インスブルック大学およびリンツ芸術大学で講師を務め、2025年にはウィーン工科大学で客員教授を務める。2013年よりオーストリア・フォアアールベルク州にて、ヴァイ・フォアアールベルク建築研究所(vai)の所長に携わる。
フォアアールベルク建築研究所vaiは、一般市民や主要なステークホルダーに対して建築および建築文化というテーマを常に意識してもらうために、ワークショップ、講演、出版物、展覧会などの教育プログラムを展開している。その目的は、フォアアールベルク州における建築文化の振興にある。
このような方におすすめ
● これからの持続可能な建築について考えたい方 ● 欧州の建築や環境への取り組みを知りたい方
● 木造住宅や省エネルギーな住まいづくりに関心のある方 ● 地域の素材や技術を活かした建築に取り組みたい方
● 既存建築の活用や改修について考えている方 ● 海外の事例を、日本の建築や地域づくりに活かしたい方
※講演内容・時間等は変更となる場合があります。
※詳細は決まり次第ご案内します。