【セミナー案内】《CPD 3単位》持続可能な未来へ~日本のパッシブハウスと断熱の今~ 8/23名古屋
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お知らせ
断熱材
持続可能な未来へ
日本のパッシブハウスと断熱の今
《CPD 3単位》
地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーのご案内です。
ヨーロッパと日本の建築における違いをパッシブハウスメソッドを通して紹介、また断熱の効果と湿度が見える形で確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など付加価値に繋がる家づくりを解説します。
開演 13:15 – 17:00 開場 12:50
【会 場】ウインクあいち 10階 1007会議室
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区4丁目4-38
JR 名古屋駅桜通口よりミッドランドスクエア方面 徒歩5分
【定 員】 50名(1社2名まで)
【参加費】 無料
【懇親会】セミナー終了後、講師を交えての懇親会を予定しております(有料)
会場:楽蔵うたげ 名駅4丁目店(ウインクあいちを出て北へ徒歩すぐ) 17:30開始予定
参加費:5,000円/人
【主 催】株式会社イケダコーポレーション
◆ 講演内容
鎌倉 寿 / ドイツパッシブハウス研究所 認定パッシブハウスデザイナー
鎌倉寿建築設計室・一級建築士
パッシブハウス研究所開発のソフト PHPPによるパッシブハウスメソッドの紹介
熱橋解析からわかる結露リスクを解説
東海工業専門学校建築工学科卒業。1996年に独立し鎌倉寿建築設計室を設立。2021年にドイツパッシブハウス研究所認定国際資格を取得。愛知県豊田市を拠点にパッシブハウスの設計・監理・認定コンサルティング業務を行う。
【受賞歴】抜粋
エコハウス・アワード2020 エコハウス大賞
第6回 日本エコハウス大賞2022 奨励賞、優秀賞 他多数
一級建築士・バウビオローゲBIJ
フランホーファー研究所開発の断熱解析ソフトWUFIを使った温度、湿度データの活用方法を実践的に紹介
熱伝導率だけでは語れない木繊維断熱材の優れた特徴などをデータから解説
大阪芸術大学建築学科を卒業後、Ms建築設計事務所に入所。5年間の実務経験を経て2001年から現職。建築計画、温熱環境の研究、講座を受けもつと同時に、木造住宅や木造建築の設計に携わる。
スマートウェルネス住宅等推進調査事業委員、環境共生住宅推進協議会パッシブデザイン検討委員、日本セルロースファイバー断熱施工協会顧問
【受賞歴】抜粋
2015年自邸カミノハウスにて地域住宅賞奨励賞受賞(建築研究所)
2016年自力建設プロジェクトにてウッドデザイン賞受賞
2020年morinosにて木材利用優良施設コンクール林野庁長官賞受賞
2022年第1回SDGs建築賞(一財)住宅・建築SDGs推進センター理事長賞受賞
【著書】
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