みやぎ登米農業協同組合本店・東部なかだ基幹支店
老朽化したJAの拠点を集約化する計画である。元々は鉄骨造の予定だったが「登米市の豊かな森林資源の活用」と「施主の環境保全への取り組み意欲」がきっかけとなり、木造へと方針転換した。農家に古くからある「寄り合い」ををコンセプトに、地域の方が気軽に集まれる場所を計画した。建物全体で一体感のある空間を実現するため「任意のイ準耐火建築物」とし、1,500m2以下の防火区画とすることで、できるだけ防火壁を設けない開放的な空間を目指した。こうした「準耐火性能(燃えしろ設計)」や「鉄骨造と遜色ない大スパン」を集成材等を用いることなく「登米産のスギ製材の組合せ」のみで実現したことが最大の特徴である。
仕様
| ドイツ製自然塗料 | 現在は、用途や仕上がりに合わせてレイノス天然塗料からご提案します。 |
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写真提供:株式会社関・空間設計