【7/16木】参加無料|「これからの中大規模木造建築セミナー」in富山
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リボス
\中大規模木造設計従事者様限定/
『これからの中大規模木造建築セミナー』
世界で広がる中大規模木造建築の事例を通して、今後森林大国である日本の木造建築の 未来がどう変わるか?そして、どう取り組んでいくべきかを、2019年内閣総理大臣賞受賞の屋久島町庁舎設計のアルセッド建築研究所 武田光史氏に、これまでの設計事例をもとに今後の木造建築の可能性についてお話しいただきます。
地域材の活用など、地域に根ざした建築・設計を得意とされ、住まいから中大規模建築まで幅広くご講義くださいます。セミナーは、3部制で第2部ではイケダコーポレーション取り扱い商品のリボス自然健康塗料や木繊維断熱材STEICOについてご紹介いたします。
木造建築の設計に従事される方には、ぜひ参加いただきたい内容ですのでお申し込みお待ちしております。
こんな方にオススメ!
✔︎木造の中大規模建築を設計中の方
✔︎これから非住宅・木造中大規模建築にトライしようと考えている方
✔︎地域材を活用した建築設計を目指す方
✔︎高耐候性木部塗料・木繊維断熱材を検討中の方
【 概要 】
日 時:2020年7月16日(木)13:30~16:00(受付13:00~)
場 所:富山県民会館7F会議室701号 富山市新総曲輪4番18号(MAP)
☎️ 076-432-3111
参加費:無料
定 員:40名(下記フォーム、FAXより事前申し込み要)
※新型コロナウィルス感染症予防対策の為、80人収容会場ですが40名様限定です。
〈第一部〉13:30~14:30
アルセッド建築研究所 武田光史氏
「中大規模木造建築の未来~屋久島町庁舎」
〈第二部〉 14:40~15:10
株式会社イケダコーポレーション
「木造の耐候性を高める自然塗料」 藤田宏匡
「断熱の未来ー木質断熱材とは?」 藤澤迪央
ドイツから始まる高耐候性木部塗料と木繊維断熱と、パッシブ建築の断熱工法の紹介
〈第三部〉15:10~16:00
アルセッド建築研究所 武田光史氏
「富山から始まる地域に根差した住まいづくり~富山・山古志・十津川」
【講師】
【プロフィール】
1996年早稲田大学大学院修士課程修了、アルセッド建築研究所入所。
木造建築・木造建築に関する研究開発・コンサルタント・設計・監理に従事。
富山、山古志、十津川等における地域に根差した住まいづくり、会津、屋久島、阿蘇等における
地域材を活用した中大規模木造に取り組む。
2019年屋久島町庁舎設計で内閣総理大臣賞受賞、復興デザイン会議・復興設計賞、ウッドデザイン賞、他多数受賞
【ご来場の際の注意点】
・発熱症状(目安として37.5度以上)や体調がすぐれない方のご参加はお控えください。
・入り口に手指の消毒液(アルコール消毒)をご用意いたしますので消毒後ご入場をお願いいたします。
・ご来場の際はマスク着用および会場への移動の際にも感染対策をお願いいたします。
※今後の状況変化に伴う対策、開催予定の変更につきましては当HPやメールにてご案内いたします。
新型コロナウイルス感染症の詳細につきましては、厚生労働省のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html