【期間限定アーカイブ】シュタイコ社オンラインセミナー
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シュタイコ
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世界最大の木繊維断熱材メーカーシュタイコ社から発信する
「ドイツ 脱炭素時代の断熱事例セミナー」
ドイツと日本、スイスをZoomで繋ぎ、木繊維断熱材シュタイコ(STEICO)社よりドイツの最新断熱事例をリアルタイムで解説したアーカイブとなります。
脱炭素時代の「未来の断熱」としてドイツでも注目される木繊維断熱材を用いた建築事例を通して、これからの断熱材のあるべき姿、環境性能の必要性など「10年後の日本の断熱」を示唆する講義内容です。
パッシブハウス基準がすべての住宅で義務化されたドイツにおいては単なる高気密・高断熱ではなく、その先にある本当の「快適性」「環境性」が断熱材にも求められ始めています。日本でも2030年までに二酸化炭素46%削減義務が迫る中、断熱性能だけでなく製品自体の脱炭素性能にも注目する時代がすぐそこまで来ています。
そんな時代に求められる断熱材としてシュタイコ社より今日から使えるヒント満載の断熱事例セミナーです。
講師役のドイツ人建築家 ウルフ・ロスラー(Ulf Rössler)氏がシュタイコを採用した物件を通して優れた断熱性能だけでなく、その環境性能など、今ドイツで求められる断熱の全てについて解説します。
ウルフ・ロスラー氏はドイツ国内の大規模プロジェクトを数多く設計し、名誉ある賞を多数受賞しています。
今回は、ミュンヘンで2017年から2019年にかけて建設されたプロジェクト「Der Kleine Prinz」について講演いただきました。このプロジェクトは、州都ミュンヘンの総合プロジェクトとして「Deutscher Holzbaupreis 2021」を受賞した「Ökologische Mustersiedlung Prinz-Eugen-Park」全体のプロジェクトの一部です。
使用されなくなった兵舎を合計 39 戸の住戸、地下駐車場、談話室を備えたコミュニティ施設として再生した事例です。
木造のファサードが印象的な建物には、木繊維断熱材をはじめとする自然素材を用い、脱炭素はもちろんパッシブ建築としても魅力を放っています。
(受賞歴一部抜粋)
ドイツ住宅建設賞2020賞部門参加型建築賞
プリンツ・オイゲン公園での生態学的モデル居住が特別賞「連邦環境・建築賞」受賞
全国HOLZBAU PLUSコンペの住宅建設部門優勝
2021年ドイツ木材建築賞をLHMミュンヘン「生態モデル集落プリンツ・オイゲン公園」総合対策受賞
2022 年バイエルン景観建築賞
https://www.dresslermayerhoferroessler.de/projekt/der-kleine-prinz
Instagram▶︎@dresslermayerhoferroessler
概要
【開催日】2023年6月15日(木)
【主 催】株式会社イケダコーポレーション
【講 師】建築家ウルフ・ロスラー氏(Ulf Rössler)
講師紹介
Ulf Rössler氏(ウルフ・ロスラー)
工学博士。建築家、バイエルン建築家会議会員、1967年生まれ、ミュンヘンで学び、Allmann Sattler Wappner Munichの事務所で働き、ミュンヘンに自身の事務所、2006年に「dressler mayerhofer rössler architekten」事務所を設立。
https://www.dresslermayerhoferroessler.de/
【通訳/解説】滝川薫(たきがわかおり)
スイス在住ジャーナリスト。欧州ドイツ語圏をフィールドに、持続可能なエネルギー・建築・地域発展・環境をテーマとした視察セミナー、執筆、講演、調査、通訳・翻訳を行う。www.takigawakaori.com
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配信期間:2023年7月25日(火)〜8月8日(火)24時
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株式会社イケダコーポレーション
担当:沖本
TEL.06-6452-9377