【特集】

住みごこちの最適「快」を求めて

〜木のマンションリノベーション〜

イケダコーポレーションが発行する、住まいの情報誌「ikeco(イケコ)」Vol.43のお知らせです。

今回はマンションリノベーションを専門に手がけるマスタープラン／小谷和也設計室の小谷和也さんに、日本で初めてマンションリノベーションに使用した木繊維断熱材シュタイコと、今後の木のマンションリノベーションの可能性についてお話を伺いました。

現在、小谷さんにリノベーションを依頼するのは、1990年代後半から2000年代に建てられた築20年前後の中古マンションのオーナーが大半です。年齢層も40代後半から上の世代がほとんどで、すでに住宅購入を経験したことのある二次取得層であることから、自分たちの住まいの足りない部分を明確に分かっています。そのため、まずは住み心地を前提条件として確保した上で、プラスアルファで暮らしやすさやデザイン性をどう提案できるかを常に考えていると、取材の中で語っていただきました。

マンションリノベーションに木繊維断熱材シュタイコを起用するに至った経緯、「木のマンションリノベーション」に携わる中で見えてきたこれからの大工技術の活躍の場の可能性。小谷さんの考える最適“快”について語られたikeco vol.43を是非ご一読ください。

【施工事例】

ならまちの家

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