【特集】

環境・建築・学びから生まれる「自然と調和する家づくり」

〜後世に繋げる建築の在り方〜

イケダコーポレーションが発行する、住まいの情報誌「ikeco(イケコ)」Vol.45のお知らせです。

東京都国立市にある、自然と調和した建築が印象的な「やぼろじ」。ここで昨年、古民家を経年美を感じさせる佇まいと周辺環境はそのまま、建物の内と外とのつながりを感じられるように計画されたリノベーションが行われ、木繊維断熱材シュタイコや天然粘土塗料レームファルべを採用いただきました。

「地球に還る家づくり」や、人といきものが集う建築と環境の交わりを大切に、環境・建築・造園・農業を包括する総合的なコンサルティングサービスを提供し、環境再生のワークショップにも力を入れるWAKUWORKS株式会社の代表取締役／一級建築士の和久倫也さんと専務取締役／造園家の佐藤俊さんにお話を伺いました。

設計の段階から建築と共に庭づくりを行うことで、空間全体を活かし、人も植物も居心地の良い空間を作り上げる。建築後もワークショップを通じて日々の暮らしに寄り添い、周辺環境を整えることの大切さについて住まい手と共有しながら「地域に根差す建築業者」として試行錯誤を続けるWAKUWORKS様の取り組みを、ぜひご一読ください。

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