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コラム

【 ikeco発行のお知らせ】住まいの情報誌ikeco Vol.26

  • お知らせ

    ikeco

    エコバウ建築ツアー

【特集】

第20回 ドイツ エコバウ建築ツアー2016

 

環境順応性・経済性・社会性

 

バランスを保つ持続可能な建築

 

ikeco26表紙

 

イケダコーポレーションが発行する、住まいの情報誌「ikeco(イケコ)」Vol.26のお知らせです。

 

今回のテーマは、昨年2016年9月に開催したエコバウ建築ツアー2016 視察レポートです。
20回の節目の年を迎えたエコバウ建築ツアー、向かった先はドイツ ハンブルク~ベルリンへ。
ハンブルクでは、2013年までに開催されたIBA(国際建築展示会)から引き続き取り組まれている実験的なプロジェクトを視察。2011年には「欧州環境首都賞」を受賞したハンブルクは、高い環境水準を達成するため、今なお先駆的で且つエコロジーな環境都市整備を進めています。

首都ベルリンでは、温室効果ガスの排出量を削減する為、建築における省エネ、環境保護に意欲的に取り組んでいます。ベルリンにあるドイツ建設環境省では、2006年よりサスティナブル建築の認定基準を設け、省エネだけでなく、環境適合性や経済性、社会・文化性などの幅広い側面から「持続的な建築」の評価を行っているのです。

近年の日本の建築・住宅では、気密・断熱の高性能化が進み、省エネ性能の高さを競っていますが、 さらなる先を見据えていかなければなりません。環境に順応した建材、風土に合わせた高いデザイン性、社会の変化や価値観にも 柔軟に対応させ、暮らす人の快適性や安全性・ライフスタイルにおける事柄をバランスよく繋ぎ合わせることで永く住み継がれる家づくりへと繋がっていくように感じます。

エコバウ建築ツアーでは、これからもドイツ・スイスのエコロジー建築をヒントに、これから取り組むべき日本の家づくりのあり方を伝えていきたいと思います。

 

INDEX

  • 再生都市と先駆的なエコロジーへの取り組み
  • 持続可能な建築と環境順応性
  • エコロジー建築における持続性
  • 残り続ける持続可能な建築へ
  • 視察先レポ
  • 掲載雑誌紹介
  • イベント情報 Bigセミナー2017
  • 新商品 リボス自然塗料 579 アリス

 

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※写真・記事の無断転載はご遠慮ください。

 

 

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