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4/21(木)|リアル会場開催!「真の健康省エネ住宅アカデミー」
【参加無料】

  • お知らせ

    セミナー

    業者の方

    シュタイコ

    断熱材

「東久留米の家」のつくり手である設計士・施工者による
#真の健康省住宅エネアカデミー
『子どもに残す未来につなぐ家』

はじめて挑戦した自然素材の高性能住宅で、“新”断熱基準 断熱等級6G2レベル)の断熱性能を実現!

“窓から日本を変えていく”マテックスとイケダコーポレーションが、『#真の健康省エネ住宅アカデミー』を開催いたします。

木繊維断熱材シュタイコと樹脂トリプルサッシを使ったHEATG2~3の仕様かつ自然素材をふんだんに使った住宅にチャレンジされた設計士・大工・施主のセミナーとトークセッションを行ないます。

自然素材ではじめてつくる“HEAT20 G2.7レベル”の高性能住宅を一緒に学びましょう。

本セミナーのおすすめポイント

こどもたちにどんな家を残したいかを追求し続けた結果、辿り着いたのは“自然素材を使ったG2レベルの高性能住宅”でした。

廃棄のことまで考え自然素材をふんだんに使い、子どもに健康に育って貰もらうために性能にもこだわった家の実例を学びます。設計者、施工者が初めて“真の健康省エネ住宅”に挑戦し、苦労したことやノウハウを惜しみなく共有していただけます。

 

これからの循環型社会を見据えて、

自然素材を取り入れたい
✅ハイレベルな省エネ住宅に取り組みたい
✅他社事例を学びたい

という方にお勧めのコンテンツです。

概要

【開催日】2022年4月21日(木)
【時 間】14:00~16:30(受付13:30より)
【開催日比谷コンベンションホール(通称:日比谷図書館)
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4 日比谷図書文化館 地下
(アクセス)東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
JR新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分
【参加費】無料
【定 員】80名(事前予約要)

 

お申込はこちら(別サイトへ移動します)

スケジュール

【第1部】14:10~15:00 未来につなぐプロローグ

講演:一般社団法人ロングライフ・ラボ 代表理事 清水 雅彦氏
『気候危機から今後の政府指針のまとめ、IPCC最新レポートの要約』

住宅の断熱等性能等級に、さらなる上位等級としてHEAT20G2、G3相当の
等級6、7が新設されることが確定し、3月25日、国土交通省と消費者庁は
住宅性能表示基準の一部改正を官報に告示しました。
それにおいて、そもそもなぜ断熱性能が必要なのか?メリットは?
現場に落とし込むにはどうすればいいのか?
過去から現在、また未来はどうなっていくのかを1つずつ丁寧に解説して頂けます。

一般社団法人ロングライフ・ラボ
代表理事  清水 雅彦 氏

北海道札幌市生まれ。人の生活基盤である『衣食住』の分野に携わりたく大学にて建築を学ぶ。1995年、省エネ住宅の社会的必要性を感じ『高断熱パネル工法』を開発した大手建材メーカーに転職し、高性能住宅の普及啓蒙と工務店への支援活動等を行う。2010年、ドイツの省エネ住宅を視察し、日本の住宅が如何に断熱不足であるかを痛感する。寒い家の健康への悪影響や省エネ住宅の必要性を啓蒙し、より高性能な省エネ住宅を普及させるため同年地場工務店へ移籍。工務店時代には、高性能住宅を多く採用いただき『生活者にきちんと価値を伝えれば、高額でも選んでもらえる。』ことの確証を得る。様々な経験の中で、高性能住宅の普及啓蒙のみならず、持続可能な社会構築をめざすための情報を発信することが使命と確信し、2019年4月、一般社団法人ロングライフ・ラボを設立。生活者に正しい情報を伝え『一人ひとりが行動を変える』ことで持続可能な社会構築をめざしている。一級建築士/一般社団法人パッシブハウス・ジャパン事務局次長/マテックス株式会社・ビルダーソリューション部長

【第2部】15:15~16:20 実例紹介 「東久留米の家」

講演:株式会社吉田建設 代表取締役 吉田 雅人氏
八榮建物有限会社 設計士 中山 由佳氏
『これからの家の実例紹介』
パネルディスカッション形式で東久留米の家について施工者・設計士目線での
お話も含め、紐解いていきます。

株式会社吉田建設

代表取締役 吉田 雅人氏

1980年埼玉県飯能市生まれ。中学生の時から大工に憧れ、高校卒業後すぐ地元の宮大工(有)本橋工務店へ就職。10年修行後2008年に独立。独立後、手刻みの技術が認められ、東京駅駅舎保存・復元工事にて製材加工場の棟梁に着任。その後、歌舞伎座・那須御用邸・皇居の修繕や登録有形文化財の飯能織物協同組合の建物・蔵の改修に携わる。2020年「宮大工と築く子どもの未来を想う家」をつくる為に、「株式会社吉田建設」として法人化。 現在は「大工の技術が生活の中で感じれる家」「既製品を使わない家」にこだわった新築戸建住宅を中心に携わる。 

 

◆八榮建物有限会社

設計士  中山 由佳氏

埼玉県飯能市生まれ。大学にて住居学科卒業後、営業や現場監督・ハウスメーカーなどの職につくものの、重度のアレルギーにて体調を崩される。建築現場の薬剤や新建材による健康への影響を身をもって経験した後、自然素材をメインに使用する設計事務所へ就職。子どもの妊娠出産を機に在宅で製図を続け、現場に復帰。その後、コロナで休業中に改めて設計について学ぶ中で、環境に与える建築の影響の大きさと向き合い、子どもに残していく家は「健康と環境へ配慮された家」でなければならないと強く感じられる。今回の自邸では「高気密・高断熱」と「自然素材」「地産地消(多摩産材)」というテーマに挑戦され実現される。

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#東久留米の家
子どもたちにどんな家を残したいかとことんつきつめました。廃棄のことまで考え自然素材をふんだんに使い、健康に育ってもらうために性能にもこだわりました。木が好きなので、多摩産材にこだわり、デザインも落ち着いた家にしています。

【物件概要】特徴:自然素材を取り入れた高性能住宅

・構造:木造2階建て 耐震等級3

・断熱性能:UA値0.31 C値0.27

・断熱材:壁グラスウール36K 105㎜ / 屋根シュタイコ300㎜ / 基礎スタイロEX50㎜

・窓:エクセルシャノン トリプルガラス

・玄関ドア:木製断熱ドア(ユダ木工)

・換気:マーベックス棲家(熱交換)

・空調:暖房 床下エアコン、冷房 壁かけエアコン

・内壁:壁 スイス漆喰、天井・床 杉無垢材+リボス塗装

・外壁:ガルバリウム鋼板、一部ウィルウォール(チャネルオリジナル)

※内容は予告なく変更することがございます。また、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの中止や開催方法をオンラインに変更させていただく場合がございます。

 


◼お問い合わせ◼︎

株式会社イケダコーポレーション 笠谷

TEL:03-3544-4453

主催:株式会社イケダコーポレーション

 

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