【参加無料】3/29(水)開催!新建ハウジング三浦代表セミナー
「時代の転換期! 今知らなければならない事、2025年迄に行う事」
2020年に240年続いた大量生産大量消費の時代から新しい時代へシフトする “時代の転換期” に突入。
気候変動によりゼロカーボンへの社会的取り組み、コロナ禍、購買層の価値観と世代の変化、ウッドシ ョック、資材の高騰、少子化、土に還らない建築ごみの問題、2025年 断熱基準改正義務化など、、、さまざまな問題が山積する中、新しい価値観の提案に取り組まれている鈴木建築様が見られている市場の現状、工務店経営の実情、木繊維断熱材採用の理由など、取り組みを交 えて新建新聞社三浦代表とディスカッション。
皆様の経営判断のキッカケになり得る実例を踏まえたディスカッションを本音で行います!
※アーカイブ配信はございません。リアルタイム配信のみでの開催になります。
【開催概要】
「時代の転換期!今知らなければならない事、2025年迄に行う事」
日 時:2023年3月29日(水曜日)13:30~15:30
形 式:オンライン(Zoom)
参加料:無料
定 員:100名(事前参加申込み必要)
申込み:下記【お申し込みフォーム】よりお申し込みください。※申込完了後URL送付
※無料定員100名のため先着順受付。当日の参加ができなくなる可能性がある方のお申し込みはご遠慮ください。
〈第一部〉13:30〜14:30
新建新聞社 代表三浦 祐成氏
本当の時代の変化に気づかれていますか⁈
本当の淘汰が始まり時代の変化にどう対応するのか?
2025年までに行うべきことを三浦代表にお話いただきます。
〈第二部〉14:30〜15:30
ディスカッション
新建新聞社 三浦代表 × 鈴木建築 鈴木代表
【講師紹介】
新建新聞社 代表三浦 祐成氏
新建ハウジング・リノベーションジャーナル発行人。
1972年山形県生まれ、京都育ち。信州大学卒業後、新建新聞社に入社。新建ハウジング編集長を経て現職。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。「住宅産業大予測」シリーズなど執筆多数。住宅業界向け・生活者向け講演多数
https://www.shinkenpress.co.jp/
株式会社鈴木建築代表取締役 鈴木 一氏
1977年愛知県北名古屋市生まれ、三重大学建築学科卒業後、エス・バイ・エル(株)入社。父が経営する株式会社鈴木建築に入社し、営業、現場監督を兼任しながら8年前に自宅を建てる中で高気密高断熱住宅建築の原体験を得て、本格的に高気密高断熱住宅に取り組み始める。
https://suzuki-kenchiku.co.jp/
ー鈴木代表からのメッセージー
今の省エネ住宅は有償のエネルギーを節約しているという観点では省エネ住宅かもしれませんが、高気密高断熱住宅をつくる過程で何か本質とはずれていると感じるようになりました。
それは本来無償のエネルギー(自然界に存在する弱いエネルギー)をいかに活用するかの議論が希薄だという点です。それらを最大限活用するのが省エネの入り口であり、最優先事項だと考えています。
断熱の意義は外との境界をしっかりつくること、それを行えば無償のエネルギー(太陽エネルギー)や生活熱(人体から発せられる廃熱、家電の廃熱、照明の廃熱)が暖房の主電源になり、エアコンなどの有償エネルギーは補助電源になり得ます。その上で、熱容量の大きな素材(土や石など)を内部に使用すると、室温がさらに安定します。
自然の原理をしっかり見極め、住宅に落とし込むことが我々工務店にしかできない住まいづくりであり、差別化となるのではないでしょうか。
主催:株式会社イケダコーポレーション
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