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とうほく走り描き‖第1回 『先駆けのDNA』

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とうほく走り描き1回イラスト

小原商店の展示会と小原社長

 

第1回 『仕事づくり、フラワーショップとともに』

小原 圭吾さん (小原商店

 

6月7日(土)、岩手県盛岡市の左官材料販売店・合資会社小原商店さんの展示即売会がありました。年に1回、40年ほど前から続いているそう。社長は3代目です。自分は初参加でしたが、10年以上続けて出展している常連担当者も。 即売会とはいうものの、ガツガツと売ってやろうという雰囲気ではなく、盛岡の老舗そば屋さんの仕出しや、焼き鳥(うまかったなぁ)コーナーもあり、終始なごやかムード。朝からにぎわう 場内には、もう引退されたかというご年配の方もいれば、熱心にコテなどを品定めする若い職人さんも大勢いました。

 

なじみの職人さんたちとのつながりを大切にする小原社長は、地元の異業種と組んで左官の仕事づくりにも取り組んでいます。展示会にも、盛岡の人気フラワーショップで外構工事も手がける「time flow」さんが出展。左官に「花」を添えながら、エクステリアからインテリアまでトータルで提案するビジネスを模索しています。

 

翌8日は「いわて銀河チャレンジマラソン」 100kmの部に出場。友人から誘われ震災があった2011年から走り始め、以来3回のフルマラソン経験はあるものの、ウルトラマラソンは初めてでした。記録13時間54分でなんとか完走。長い距離を走り終 えて感じたのは、「リラックス」が大切だということ。余計な力を入れずスピードも気に せず淡々と走るとゴールが見えてくる。長い上り坂もだらだら歩かず、ときどきピッチを上げて小走りしたり、給水所ではボランティアの人たちとたくさんしゃべったり、心も体もうまくチェンジオブペースができたのがよかったかもしれません。走り終わった後は、両足はパンパンに疲れましたが、上半身は不思議と走る前より軽く柔らかく、気分も爽快になっていました。

 

長く続く会社は、心地よくリラックスした雰囲気があるものです。ゆったりとかまえなが ら、少しずつ新しいことを取り入れる小原商店さんの展示会は、ウルトラマラソンとも印象が重なりました。リボス自然健康塗料、天然スイス漆喰スイスウォールなどを扱う株式会社イケダコーポレーションの営業として15年。仕事のかたわら始めたサインペン画やマラソンは、話題づくりにも役立っています。 営業マンとして「健康」と「センスを磨くこと」は必須だと思うので (を言い訳に )、仕事も趣味も楽しんでいきたいと思います。

 

次回は仙台から。

 

 


〈筆者プロフィール〉

中島信哉:株式会社イケダコーポレーションの営業として、
現在は東北6県と北海道を担当。仕事のかたわら始めた
サインペン画やマラソンが話題に。

中島さんプロフィール画像


 

【2014年7月 北海道住宅新聞掲載】

 

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