京都⼤学で9⽉12⽇〜15⽇に開催される⽇本建築学会⼤会にて、⽇本バウビオロギー研究会セミナーが行われます。京都駅からすぐ近くの会場ですので、どうぞご参加ください。
https://taikai.aij.or.jp/2023/

⽇ 時 ：2023年9⽉14⽇（⽊） 13:30（開場13:00）〜16:00
会 場 ：キャンパスプラザ京都（京都市⼤学のまち交流センター）6階第8講習室
【住所】京都市下京区⻄洞院通塩⼩路下る東塩⼩路939
(最寄り駅：京都駅北側 徒歩3分)
参加費：2,000円(会員・⼀般)（直接会場へお越しください）

【プログラム】
「建築の空間-かたちー⼨法（通信講座バウビオロギーから）」
⽯川 恒夫氏（前橋⼯科⼤学教授・本会理事）
「⺠家のかたちに宿るちえ」
坊垣 和明氏（東京都市⼤学名誉教授・本会理事）

省エネ性能が求められる今⽇、断熱性能・気密性能など住まいづくりにおいて数値に関⼼が⾼まっています。それが重要なことは⾔うまでもありませんが、25 巻からなる通信教育講座バウビオロギー(⽇本で2011年より開講)のなかで、第16巻は「空間-フォルムー⼨法」です。ひたすら⾃らの体を動かし、⾃らの祈りの空間をつくったかつての修道⼠たちを想起するまでもなく、本来、建築は⼒をもち、空間には知恵がつまっています。テキストの概要を踏まえつつ、また⺠家のかたちに宿るちえを考えたいと思います。

◆プロフィール

石川　恒夫（イシカワ　ツネオ）

1962年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。ミュンヘンエ科大学留学、前橋工科大学工学部建築学科教授。日本バウビオロギー研究会代表。2004年大学発べンチャー（有）ビオハウスジャパンを設立、2011年に日本人初のバウビオローゲIBN資格取得。建築家として幅広い設計にあたる一方、日本におけるバウビオロギーの第一人者としてドイツと日本を結ぶ活動を多岐にわたり取り組む。

日本バウビオロギー研究会

【お申し込み方法】
メールに下記必要事項をご記入の上、日本バウビオロギー研究会宛にご送信ください。

・会社名/学校名
・部課署
・申込担当者氏名
・受講番号/会員番号（お持ちの方）
・住所
・電話番号
・FAX番号
・メールアドレス

【BIJ】⽇本バウビオロギー研究会 事務局
〒371-0816 群⾺県前橋市上佐⿃町 460-1
Mail：bureau@baubiologie.jp
HP : http://baubiologie.jp/

※お申込み期日：9月7日（木）