2019年10月号の「月刊 近代建築（Vol.73）」の“保育建築の計画と設計”特集の中で、リボス自然健康塗料を使用した「わかたけ保育園」の施工事例が掲載されています。熊本県水俣市にある「わかたけ保育園」は自然との共生をテーマに地域材・自然素材を用い建て替えられました。

外壁にはタヤを採用、内装にも漆喰が使われるなど内外ともに心地よい環境が生み出されています。

デザインも乳幼児の発育・発達や保育士に合わせ、回遊できるデッキや外部との適度の距離感など関わる人全てに優しい建築です。

その他にも最新の都市部建築や、全国各地の保育園計画と設計が掲載されていますので、ぜひ書店で手にとってご覧ください。