「みらいのたね賞2020」受賞|リボス自然健康塗料
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この度、リボス自然健康塗料が「みらいのたね賞2020」を受賞しました。
同賞は、⼀般社団法⼈⽇本能率協会(JMA、東京都港区)が主催する日本最大級の住宅・建築関連専門展示会「Japan Home&Building Show」の公式アワードで、毎年、建築分野で活躍する選考員 が、同展の出展製品を対象に、テーマに基づき優れた建材・設備製品約10点を選出するものです。
4回目となる今年は、ゲスト選考員の堀部安嗣氏(ほりべやすし、建築家、京都芸術大学大学院教授)らが、「今に対応しながらも風雪に耐えるもの」をテーマに総数約200点の中から11点を最終選出し、その中の1点に選ばれました。
「ジャパンホームショー2020」(東京ビッグサイト)の開催期間中(11月11日~11月13日)イケダコーポレーションブース(ブース番号:S3H-08)にて木繊維断熱材STEICOとともに展示いたします。
「みらいのたね賞」とは?
「みらいのたね賞」は、建築家が選ぶ、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる賞です。一般社団法人HEADが開催してきた「HEADベストセレクション賞」を継承して、一般社団法人日本能率協会が「Japan Home&Building Show」の公式アワードとして2017年にスタート。毎年ゲスト選考員を迎え、出展製品の中からテーマに基づき、約10製品を選定、表彰しています。
◼︎URL:http://www.jma.or.jp/homeshow/mirai/
◼︎JMA(一般社団法人日本能率協会) リリース全文
2020年度テーマ「今に対応しながらも風雪に耐えるもの」
【選考員】
【選評】
最新の建材で今後も⻑く使われることが予想できる質の高い製品も高く評価をしたいが、同時に風雪に耐えて、⻑く使われ愛されてきた材料もそれ以上に評価をしたい。同社は約 30 年前の創業から、健康、環境、エコロジーに配慮した自然素材の輸入、提案を行ってきた。時流に流されない一貫した思想にはブレがなく、また様々な商品が開発されあっという間に廃れてゆくこのご時世の中でわれわれユーザーに安心感と信頼感を与えている。またリボス自然健康塗料は、単に“モノ”を売るのではなく森や木とつながった大きな循環の中の一部の製品であるという思考に共感する。
(堀部安嗣)
リボス社とは?
・世界で初めて自然塗料を作ったドイツのメーカー
・16人の女性植物学博士たちで設立
・主成分はコールドプレッシングで絞った有機栽培農法の亜麻仁油、天然の鉱物顔料、ミネラル成分など
・人体に無害でアレルギー反応を起こしにくい溶剤を使用 ・建材では珍しい成分100%開示
・ルドルフ・シュタイナーの人智学をもとにすべて自然界からとれる色素を採用