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「エコバウ建築ツアー報告記」連載スタート

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1997年のドイツ訪問から始まり、20年以上継続している「エコバウ建築ツアー」。

エコロジー建築バウビオロギーを学ぶべく、エコ先進国である欧州をめぐりさまざまな建築や建材メーカーを訪ねて回りました。年々法律や規則も見直され、その年ごとに様々な変化や進化があり、各国においての政策や国民性など、常に新たな発見がありました。

 

イケダコーポレーション創立30周年を機にこれまでのエコバウ建築ツアーを報告記として掲載してまいります。

 

2001年〜2016年は、工務店向け住宅専門紙「新建ハウジング」に掲載された記事と共に、欧州でのエコ事情の移り変わりを振り返り、改めてみなさまにお届けいたします。

 

 

23回(2019年)

 

 

〈エコバウ建築ツアーとは〉

イケダコーポレーションが主催するエコバウ建築ツアーは、終戦後から続くプレハプ的な日本の建築に疑問を持ち、住む人の健康と環境を考えた家づくりの大切さを日本に広めることを目的として、1997年に始まりました。 以降2019年に至るまで20年以上「住宅は第三の皮膚である」という言葉に代表される、ドイツやスイスで広まるバウビオロギー(建築生物学)という理念を重視した視察内容を盛り込んできました。 建物自体が低エネルギーで環境に負荷を与えないだけでなく、皮膚や衣服と同様に人間の健康を外界から護るための住まいや建築を考える機会が、エコバウ建築ツアーの行程の随所にあります。 また、参加者は視察を通じてエコロジーやバウビオロギーの見聞を得るだけでなく、時間を共にした仲間との情報交換や交流があり帰国後に普段の仕事への取り組みに生かすことができるのも、エコバウ建築ツアーの魅力のひとつです。

 

2015年までのツアーをまとめたikeco Vol.23

〜エコバウ建築ツアーの歩み〜

ikeco23表紙

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