2023年もイケダコーポレーションをご愛顧いただき誠にありがとうございました。

さまざまな方から刺激をいただき、学びや成長を得て、また課題についても改めて考えさせられる1年を過ごせたように思います。

さて、お正月は皆さまどのようにお過ごしになられますでしょうか？

家族と過ごされる方、暦に関係なくお仕事をされる方。

はたまた特に予定がなく時間を持て余しそうな方・・・には必見です！「休暇ボケしそうだから少しは仕事スイッチを入れておきたい」という方にもオススメのコンテンツをご紹介いたします！

イケダコーポレーションでは定期的に著名な方とのウェビナーやインタビューを行っており、YouTubeやコラムでご紹介しておりますが、普段お忙しくされていると「後で見よう」と思って忘れてしまったり、お知らせを見落としてしまったり、そうして機会を逃したままになっている方も多いのではないでしょうか？お正月休みは絶好の機会です！この後ご紹介するもので見逃してしまっていたり、また一度見たけれどあらためて見直したいものがあれば、ぜひお時間を利用してご覧ください。

【オンラインビッグセミナー】

2020年に行われたウェビナーで、「地域を拓く設計術」をテーマに４回に渡り下記のゲストをお迎えしました。

Vol.1｜赤堀楠雄氏　林材ライター

Vol.2｜堀部安嗣氏　堀部安嗣建築設計事務所

Vol.3｜佐藤欣裕氏　もるくす建築社/佐藤欣裕建築設計事務所

Vol.4｜横畠康氏　有限会社艸建築工房

それぞれ違った立場・目線から語られる内容から、新しい次の一年をどう取り組むべきか、ヒントがきっと得られるはずです！

←各動画のリンクがまとめられたコラムはこちら

【バウビオロギー講座／石川恒夫先生】

日本バウビオロギー研究会代表の石川恒夫先生による、全６回の動画とコラムです。

BAU（バウ）＝建築、BIO（ビオ）＝生物、LOGOS（ロギー）＝論理、直訳すると『建築生物学』ですが、具体的にどのような学問・考え方であるのかを分かりやすく解説頂いています。健康や環境に負荷をかけない建設、居住環境、暮らし方を追求した設計や施工のために、すでにバウビオロギーについてよくご存知の方もご存知ない方も、ぜひご一読ください！

←動画リンク付きコラムの第１回はこちら

（コラムの下部に全６回のリンクがございます）

【建築物の省エネ性能表示制度に向けて】

12月に公開したばかりの最新コラムです。エネルギーアドバイザーの横山直紀さん（イーシステム株式会社 代表）に、『建築の省エネルギーとカーボンニュートラルをテーマに2023年を振り返る』というテーマで執筆いただきました。2024年4月より省エネ性能表示制度がはじまります。概要と取り組むべき内容をしっかり把握して2024年に臨むために必読です！

前編　／　後編

【漆喰人気再来!?　〜備えあれば憂いなし〜】

内外壁にも自然素材を用いる意識が高まっているのか、弊社のスイス漆喰に関するお問い合わせも昨年と比較して増えたように感じた1年でした。以前はカントリー風の外観が人気だった時代に非常に需要があったスイス漆喰ですが、今度こそ本来弊社としても最も推奨したい部分である「環境に対して」や「漆喰の持つ住空間へのメリット」といった面から、2024年はスイス漆喰ブームが再燃するかもしれません。して欲しいです。

というわけでスイス漆喰についての動画もまとめてみましたので、お施主様からのご依頼に備えてぜひご参考ください！

①外装（カルクファサード）の施工について

②内装（カルクウォール）の施工について

③左官のカリスマ・久住章氏のスイス漆喰塗り体験の様子

\\12月27日〜2024年1月9日までの期間限定公開//

2021年に行われたオンラインエコバウ建築ツアーのアーカイブを期間限定で一般公開いたします！

今年はコロナから明けて4年ぶりに現地も訪れることができました。旅のレポートもコラムにまとめてありますので、ぜひ併せてご覧ください。

※こちらの公開期限は終了しました。

【住まいの情報誌ikeco　バックナンバー】

イケダコーポレーションより年４回発行している「 ikeco」のバックナンバーがホームページ上よりダウンロード可能です。気になるタイトルがございましたら、ぜひご一読ください。

またvol.42、vol.43につきましては取材動画もございますのであわせてご覧ください。

次号vol.44は2024年2月頃の発行予定です！

ikecoダウンロードページはこちら→

いかがでしたでしょうか？

まだまだ紹介しきれていないコラムや動画もたくさんございますので、ぜひお時間があればご覧ください。

YouTubeのチャンネル登録もよろしくお願いいたします！

今後も皆さまのお役に立てるようセミナーや情報発信を行なってまいります。

2024年もイケダコーポレーションをよろしくお願いいたします。

【年末年始の休業期間について】