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バウビオロギー研究会 会報誌のご案内

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    バウビオロギー

BIJ 会報誌「バウビオロギー」

イケダコーポレーション設立当初より共に自然素材建材の重要性を唱えてきた石川恒夫先生が発行されている日本バウビオロギー研究会会報誌「バウビオロギー」のご紹介です。

 

2005年に設立された日本バウビオロギー研究会(BIJ)。代表理事である石川先生は、バウビオロギーのセミナーや通信教育の実施、バウビオロギーに関する書籍の監修や執筆にも携われ、その活動をまとめた会報誌(季刊誌)を発行されています。

 

コロナ禍で開催が中止されていた定例セミナーがオンラインとなり、昨年からはようやく対面でのセミナーが再開され、第65号では、その報告内容が掲載されています。

 

海外で同じように活動されている方の事例や改めてシックハウスを問い、「ヘルシービルディング運動」推進についての解説や、正会員の特別寄稿として〔知って得する「健康省エネ住宅」建設の豆知識〕は、2025年の省エネ基準「適合義務化」に備えるため一読したい内容です。

 

会報誌一覧>>日本バウビオロギー研究会(外部サイト)

※BIJの会員のための会報誌ですが、一般でも本誌・バックナンバーの購入が可能です。

バウビオロギーとは?

「バウビオロギー(Baubiologie)」とは、「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「学問(ロゴス)」からなるドイツ語の造語で、日本語では「建築生物学・生態学」と訳されます。

 

 

ドイツのパイオニア的存在であるアントン・シュナイダー氏が、「住環境と人間との全体的諸関係についての学」と提唱し、バウビオロギーは健康や環境に配慮した、人間味あふれた、「巣」としての住まいづくりを意味します。

 

石川先生は、自然素材を用い「バウビオロギー 25の指針」に則った“人と環境に負荷をかけない”住まいや建築を日本でも広めるため邁進されています。

 

イケダコーポレーションで行われたバウビオロギー講座でもバウビオロギーがどのようなものか?これからの建築になぜ必要なのか?ということがよく理解できますので、ぜひご覧ください。

 

バウビオロギー講座【特別編】

 

【動画】バウビオロギー講座 全6回

バウビオロギー講座①「第三の皮膚

バウビオロギー講座②「サスティナブル

バウビオロギー講座③「光と色彩

バウビオロギー講座④「次世代を見据えた家づくり

バウビオロギー講座⑤「ベトナムの事例

バウビオロギー講座⑥「自然素材


【バウビオロギー新25の指針 2018】


講師プロフィール

石川 恒夫(イシカワ ツネオ)

1962年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。ミュンヘンエ科大学留学、前橋工科大学工学部建築学科教授。日本バウビオロギー研究会代表。2004年大学発べンチャー(有)ビオハウスジャパンを設立、2011年に日本人初のバウビオローゲIBN資格取得。建築家として幅広い設計にあたる一方、日本におけるバウビオロギーの第一人者としてドイツと日本を結ぶ活動を多岐にわたり取り組む。

日本バウビオロギー研究会

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