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とうほく走り描き‖第59回(株)ミネケン 嶺岸健二さん

とうほく走り描きコラム59

第59回 株式会社 ミネケン 嶺岸健二さん

 

4月は山形の「温海さくらマラソン・30kmコース」に、6年続けての出場。

3時間21分で完走した。

昨年のタイムこそ上回ったものの、ベストタイムは、初参加の年の3時間5分。

いつも「完走」が目標で、早く走ることを目指してないのだから、タイムが伸びていかないのも当然だ。

 

 

仙台市にある株式会社ミネケン

塗装工事がメインでリボス自然健康塗料の工事でお世話になっているほか、
最近では、天然スイス漆喰の左官工事も手伝っていただいている。

 

代表の嶺岸健二さんは、宮城・山形の塗装会社14社で組織する「ペインターラボ」の事務局をしている。

塗装を通じて社会貢献を考え、塗装業界の底上げも目指している団体だ。

 

年3回〜4回のペースで地域への貢献として、学校・幼稚園の施設・遊具の塗装や、
障碍者施設のメンテナンス塗装などをボランティアで行っている。

4月には地域のイベントで、子供たちに木製小物の塗装をしてもらうクラフトコーナーを運営、弊社も
リボス自然健康塗料デュブロン水性塗料を提供し協力させていただいた。

 

若い人たちに業界に興味を持ってもらうことも会の目的だが、その活動を知った高校の先生から、
生徒の就職についての問い合わせが来たこともあるという。

着実にペインターラボが地域に認知されてきている様子だ。

 

塗装業界もまた、若手職人の確保・育成が課題、採用しても「1年半くらい」で辞めていくケースが多く
「手に職をつける」ということの意味合いを伝えるのが難しいと嶺岸さん。

しかし頭を抱えているだけでなく、アクションを起こして、状況を変えようと試みていることに心動かされる。

 

一昨年には設計事務所登録し、自社設計が可能となり仕事の幅が広がった。
今後は、物販事業も検討していきたいと、ビジネスの方でも新たな展開を求めて動き続けている。

 

時代は「平成」から「令和」へ。

次々と挑戦を続ける嶺岸さんのお話しを聞き、私もひとつ上のレベルを目指したいと、刺激をいただいた。

 

【2019年5月 北海道住宅新聞掲載】

 

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